アイスマンの投資日記

1987年生まれのサラリーマンが運用で経済的自由を目指す

アメリカでは今週から2018年4-6月期決算の発表が始まり。決算シーズン到来となります。

個別株投資家にとっては一喜一憂するとともに、投資したときの思惑通りの決算が発表されているかを確認する時期になります。

短期売買をする目的であれば、そんなに気にしなくてもよいかもしれませんが、長期で持つつもりなのであれば良かったか悪かったかくらいは確認しておくべきです。

だって、長期で持つからには、これからもビジネスが順調である必要がありますから。

今回の決算は「良かった」であったり、「良くも悪くもない」という結果であれば特に何も気にしなくてもよいですが、「不調」だった場合には何が悪かったのかということを確認しておかないと気付いた時にはかなりの損を出していたということになりかねません。

もし一過性のものが原因で決算が悪かったのであれば、次からは良い決算が出てくることが期待できますが、今後も続きそうなのであれば株を売ることを考える必要があります。

持っている株を塩漬けにしないためにも、決算はちゃんとチェックしましょう。

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