グレイシアの投資日記

1987年生まれのサラリーマンが運用で経済的自由を目指す

10月以降株価が下落していますね。

11月26日の終値はダウ平均が24640.24ドル、S&P500が2673.45で、直近の最高値と比べるとダウ平均が2311ドル減(-8.6%)、S&P500が267.46ポイント下落(-9.0%)しています。

ダウ平均とかの下落幅を見ると2311ドルと大きく見えますが、下落率で見るとだいたい9%しか下がってないんで、そこまで大きな下落という感じではないですね。

この下落基調がいつまで続くかはわかりませんが、決算発表では多くの企業が好調であったことからもうそろそろ下げ止まるかなと思っています。

もし、このまま下げ続けるのであれば、全体的に決算が好調な状態であったことから、ただ単に投資家がリスク回避しているだけだと思います。ですので、絶好の買いのチャンスになると思うので積極的に買っていきたいと思います。

さて、そんな下落基調の中、トラベラーズを20株買い増ししました。

トラベラーズといえば、最近、バークシャーハサウェイが新たに4億6000万ドル買ったということが発表されています。

バークシャーハサウェイのトラベラーズ購入には、バフェットがかかわったのか、バフェットの後継者である投資責任者がかかわったのかは不明ですが、バークシャーが投資したというのはなんとなく安心感があります。

まぁ、バークシャーが買ったからと言って必ずしも株価が上がり続けるということではないですが、バフェットの過去のパフォーマンスがそういう気持ちにさせるのかなと思います。

バークシャーの思惑通り株価が上がっていってくれれば最高なのですがどうなるでしょうね。期待して持っていたいと思います。

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