ソーシャルレンディング業者のラッキーバンクにおける遅延案件の払い戻しがあり、とりあえずこの件は落着しました。
昨年12月6日に債権総額約50億円を約16億円で売却したと発表されており、元本の32%くらいが返済されるということになると予想されていましたが、無事元本の32%が返済されました。
これによりアイスマンは約60万円の損失が確定しました。以前から発表されているように、この損失は2018年分の損失となるということで、2月に損失分を記載した年間取引報告書が発行されるそうです。。
アイスマンが昨年ソーシャルレンディングから受け取った分配金は40万円強でしたので、昨年のソーシャルレンディングでの損失は20万円弱ということになりました。
ソーシャルレンディングは雑所得なので、この損失分については他の所得と損益通算できず、損失の繰り越しもできないです。
しかし、ラッキーバンク以外のソーシャルレンディングで受け取った分配金については分配金の20%が源泉徴収されているので、確定申告でラッキーバンクでの損失を他のソーシャルレンディングでの分配金と損益通算することで源泉徴収された分は還付されてくるはずです。損失についてはもう決まってしまったことなのでしょうがないですが余計に払ってしまっている税金は取り戻したいと思います。
スポンサードリンク
昨年12月6日に債権総額約50億円を約16億円で売却したと発表されており、元本の32%くらいが返済されるということになると予想されていましたが、無事元本の32%が返済されました。
これによりアイスマンは約60万円の損失が確定しました。以前から発表されているように、この損失は2018年分の損失となるということで、2月に損失分を記載した年間取引報告書が発行されるそうです。。
アイスマンが昨年ソーシャルレンディングから受け取った分配金は40万円強でしたので、昨年のソーシャルレンディングでの損失は20万円弱ということになりました。
ソーシャルレンディングは雑所得なので、この損失分については他の所得と損益通算できず、損失の繰り越しもできないです。
しかし、ラッキーバンク以外のソーシャルレンディングで受け取った分配金については分配金の20%が源泉徴収されているので、確定申告でラッキーバンクでの損失を他のソーシャルレンディングでの分配金と損益通算することで源泉徴収された分は還付されてくるはずです。損失についてはもう決まってしまったことなのでしょうがないですが余計に払ってしまっている税金は取り戻したいと思います。
コメント