アイスマンの投資日記

1987年生まれのサラリーマンが運用で経済的自由を目指す

ファイザーを30株買い増ししました。

今月はラッキーバンクからの払い戻しなどソーシャルレンディングの返済金が多いので、このお金60万円ほどで米国株を買う予定です。その一環としてまずファイザーを買いました。

とりあえず市場は昨年12月から下落基調でしたが、ここ数日は持ち直しています。この流れがどこまで続くかはわかりませんが、米中貿易戦争は米中通商協議で進展の兆しが見え、米連邦準備理事会(FRB)による利上げペースについても12月のFOMC議事要旨で「インフレ圧力も落ち着いており、追加の政策判断を様子見できる」となっていたことから、いったんは先行きが明るくなったように思います。

とはいえ、米政府の閉鎖が長引いていることなど不安要素があるのも事実です。米政府の閉鎖についてはトランプ大統領が国境の壁建設のために壁建設費の予算計上を求めているのに対し、民主党はそれに反対して平行線となっています。そして、両者が歩み寄る気配も見られないのでまだ長引きそうです。

とまあ、将来に対して良いことと悪いことがあるのですが、とりあえず長期投資家としては未来を信じて株を買い増しし続ける事だと思います。株をもつということは会社の一部を持っていることと一緒なので会社が利益を上げ続けてくれる限り、株主には配当金や自社株買いという形で利益をもたらしてくれます。

景気による株価の変動はありますが、優良な株に投資していれば長期的には成長していくので、それを信じてこれからも株を買い続けようと思います。

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