国税庁の民間給与実態調査によると日本人の平均年収は432万円だそうです。この10年では少しずつ上がってきているようですが直近のピークだった1997年の467万円と比べるとまだ30万円も低いです。
失われた20年とか言われていますから、この期間の日本の経済は停滞していて、社員の給料を上げることはできなかったということです。それに加えて社会保険料や消費税が上がるなどしていますから家計は結構厳しい状況にあります。
そういうわけもあってか最近は共働きが普通で、専業主婦の家庭というのは減少傾向です。
(男女共同参画局HPより)
実際問題として給料が上がっていかない中で社会保険料とかが上がって手取りが減っていく中では一人で家族を養うのはつらいと思います。
ですので夫婦ともに働いて収入を得るということで、経済的には安定しようとしているのだと思います。
共働きのメリットとしてはもう一つあって、どちらかが負傷したりして働けなくなった時に片方は働いているので無収入になりにくいということがあります。
ですので夫婦共働きというのは2人で働くことにより収入の増大と収入がなくなるリスクの軽減ができるといえます。
では、そこにお金に働いてもらうということを加えるとどうなるでしょう。
もちろん、収入は増えて家庭に入ってくる収入がなくなるリスクはさらに減ることになります。
ついでにお金がそこそこ稼いでくれるのであれば、嫌なことを仕事にせずとも自分のやりたい仕事に取り組むという選択肢もできますから金銭的にだけでなく精神的な余裕も生まれます。
金銭と精神の余裕というのは一人で働いているだけではなかなか作りづらいですから、収入源を複数持つことは大事だなと思います。
現状、アイスマンは毎月平均すると3万円くらいの配当金の収入があるくらいですのでそんなに多くはないです。でも、これだけの金額を残業で得ようとすると時給2000円だとしても15時間の残業が必要ですので結構大きいなと感じます。
今はまだ小遣い程度の金額ではありますが配当金を増やして、生活費の多くを賄えるくらいにはしていきたいと思います。スポンサードリンク
失われた20年とか言われていますから、この期間の日本の経済は停滞していて、社員の給料を上げることはできなかったということです。それに加えて社会保険料や消費税が上がるなどしていますから家計は結構厳しい状況にあります。
そういうわけもあってか最近は共働きが普通で、専業主婦の家庭というのは減少傾向です。
(男女共同参画局HPより)
実際問題として給料が上がっていかない中で社会保険料とかが上がって手取りが減っていく中では一人で家族を養うのはつらいと思います。
ですので夫婦ともに働いて収入を得るということで、経済的には安定しようとしているのだと思います。
共働きのメリットとしてはもう一つあって、どちらかが負傷したりして働けなくなった時に片方は働いているので無収入になりにくいということがあります。
ですので夫婦共働きというのは2人で働くことにより収入の増大と収入がなくなるリスクの軽減ができるといえます。
では、そこにお金に働いてもらうということを加えるとどうなるでしょう。
もちろん、収入は増えて家庭に入ってくる収入がなくなるリスクはさらに減ることになります。
ついでにお金がそこそこ稼いでくれるのであれば、嫌なことを仕事にせずとも自分のやりたい仕事に取り組むという選択肢もできますから金銭的にだけでなく精神的な余裕も生まれます。
金銭と精神の余裕というのは一人で働いているだけではなかなか作りづらいですから、収入源を複数持つことは大事だなと思います。
現状、アイスマンは毎月平均すると3万円くらいの配当金の収入があるくらいですのでそんなに多くはないです。でも、これだけの金額を残業で得ようとすると時給2000円だとしても15時間の残業が必要ですので結構大きいなと感じます。
今はまだ小遣い程度の金額ではありますが配当金を増やして、生活費の多くを賄えるくらいにはしていきたいと思います。
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