アイスマンの投資日記

1987年生まれのサラリーマンが運用で経済的自由を目指す

クレジットカード大手のビザが2019年第3四半期の決算を発表しました。

売上:5,840百万ドル (前年比:+11.4%)
純利益:3,101百万ドル(前年比:+33.1%)
1株利益:1.37ドル(前年比:+37.0%)

ビザの2019年4~6月期決算は増収増益となりました。好調な経済を背景にしたカード決済の伸びが寄与しました。

セグメント毎の売上も以下のように順調に伸びています。
サービス:2,405百万ドル(前年比+10%)
データ処理:2,662百万ドル(前年比+13%)
国際取引:1,977ドル(前年比+8%)

各地域のカード決済額は以下のようになっており、相変わらずアメリカの割合が高いです。
20193Qカード決済地域ごとの比率

各地域ごとの決済額と前年同期との伸びは以下の通りでアメリカと中欧東欧・中東・アフリカでの伸びが大きかったです。

アメリカ:1兆200億ドル(前年比+8.8%)
アジアオセアニア:4840億ドル(前年比-0.4%)
ヨーロッパ:4290億ドル(前年比+0.2%)
中南米・カリブ海:1040億ドル(前年比+2.4%)
中欧東欧・中東・アフリカ:1250億ドル(前年比+18.3%)
カナダ:690億ドル(前年比+2.0%)

アジア太平洋、ヨーロッパの決済額はほとんど伸びはありませんでしたが、これは為替の影響を大きく受けており、為替の影響を除くとアジア太平洋で5%、ヨーロッパで7%伸びています。

キャッシュレスの流れに乗って為替の影響は受けつつも各地域で決済総額が伸びていることから、今後もビザの好調は続きそうですね。

ビザの株価は昨年末から50%近く上昇していますが、これまでPERは常に30倍程度であったことを考えると、現在の予想PERの33倍はこれまでの水準と比べるとそこまで高くないように見えます。ですので、今後もしばらく成長すると考えれば信じられないほど割高という水準ではないように思います。

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