グレイシアの投資日記

1987年生まれのサラリーマンが運用で経済的自由を目指す

ジョンソン&ジョンソンが【JNJ】が2019年第4四半期の決算を発表しました。

売上:20,747百万ドル (前年比:+1.7%)
純利益:4,010百万ドル(前年比:+31.8%)
希薄化後1株利益:1.50ドル(前年比:+33.9%)

ジョンソンエンドジョンソンの2019年10~12月は増収増益でした。大幅な増益になったとはいえ、これは前年同期に多額の訴訟関連費用を計上したためですので、一時的な要因を差し引いた調整後利益を確認すると、2018年第4四半期は53億7200万ドル(1株当たり1.97ドル)に対して、2019年第4四半期は50億2700万ドル(1株当たり1.88ドル)ですので、4%ほど低下しています。

とはいえ、年間の調整後利益は2018年度と比べて4.5%増の233億1000万ドルですので、そこまで悲観する必要はなさそうです。

セグメント毎の売り上げは
消費者部門:3,567百万ドル(前年比:+0.9%)
医薬品部門:10,548百万ドル(前年比:+3.5%)
医療機器部門:6,632百万ドル(前年比:-0.5%)
となり安定的に売り上げがある感じです。

医薬品部門のけん引役となったのは売上が18%増えた抗炎症薬の「ステラーラ」やがん治療薬の「ダラザレックス」(売上44%増)、「インブルビカ」(売上26%増)です。

今後1年間はこれらの医薬品が成長のドライバーとなるようで、2020年度の調整後1株利益は前年比3.1~4.8%増の8.95~9.10ドルとなっています。

一方で、医薬品部門は後発薬との競争が激化しており事業環境は必ずしも良い状況ではないので、売り上げが伸びにくい状況であることは気を付けておく必要はあります。

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