アイスマンの投資日記

1987年生まれのサラリーマンが運用で経済的自由を目指す

ソフトバンクグループの株を売りました。昨日100株売って今日も100株売ったので、すべての株を売ったことになります。

コロナの影響で株価は世界的に下げており、今日の日経平均は持ち直したとはいえまだまだ下がる余地はあると思っているので、とりあえず現金を確保しておこうということで売りました。

個人的にはソフトバンクグループ自体は将来性があるとは思っていますが、現状として最近の決算はよくありませんしソフトバンクグループの保有株の価値よりも株価は低い状態で株式市場には放置されているので、資金を米国株に移そうかと思ったのも株を売った理由です。

アメリカの有力なアクティビストがソフトバンクグループ株を買っており、自社株買いを要求しているとのことですので、株価がソフトバンクグループの保有株の価値と同じくらいまで上がる可能性もありますが、未来は誰にもわかりません。


今回の売りで得た現金の用途はまだ完全には決めてないですが、とりあえずは現金のまま置いておいて毎月の株の購入に充てようかと思っています。

投資の方法として毎月10万円の米国株と5万円の投資信託に資金を投入しているので今年は180万円分の投資を行う予定ではあるのですが、これから景気が悪化するのであればボーナスにも影響が出てきて年間で180万円の貯蓄が達成できない可能性があります。

その時のために現金を保持しておいて随時現金から株にしていこうと思っています。もしも問題なく年間の貯蓄目標が達成できそうであれば、株を購入していくつもりです。

世界的に株価が大きく下がったので、もう下がらないかもしれませんが、まださらに下がる可能性はあると思います。未来は誰にもわからないとはいえ株価が下がる可能性は高いと思っているので投資の時期をずらして株を買い、株価が下げたときに買っていこうと思います。

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