アイスマンの米国株投資日記

1987年生まれのサラリーマンが運用で経済的自由を目指す

最近の株価は変動が大きく低下傾向のため資産がどんどん減っていっています。

これまで約5年ほど米国株に投資をしてきたこともあって、最高時には元本に対して30%近くの含み益が出ていたのですが、最近の下落によってほぼほぼ含み益は消えてしまいました。おそらく次に暴落が起これば消えてなくなるでしょう。

配当金と並んで含み益はこれまでの株価下落において精神的な余裕を持たせてくれていたので、今回の下落で精神的な柱を失ってしまったのは痛いです。人にもよるのかもしれませんが、個人的にはこれまでの比較的小さな株価下落においては配当金よりどちらかというと含み益があるという方が精神的には支えになっていたように思います。

今回の下落ではその柱をいつ失ってしまったことになります。

とはいえ、言わずもがなですが株価が下落したということは安く株を変えるということであり、今後の株価上昇の恩恵を受けることができるということでもあります。

市場に居座ることができるということが前提ではありますが、よっぽど変な銘柄を買うとかレバレッジをかなりかけるといったかなり思い切ったことをしない限りは強制退場にはなりませんから、株価が低くて多くの人が投資を敬遠するときには株を買っておくということが良い選択だと思います。

精神的にはつらいですが、今の時期に株数を増やして次の上昇局面に備えていきたいと思います。

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