アイスマンの投資日記

1987年生まれのサラリーマンが運用で経済的自由を目指す

先月末に確定申告を行いまして、先日、所得税の還付が5万円ほど入金されました。

株の取引は源泉徴収のある特定口座で行っていますので、確定申告はしなくてもいいとはいえ、確定申告をすれば戻ってくるお金があるのに確定申告をしないというのももったいないので毎年確定申告しています。

会社員をしていると会社が税金の手続きをほとんどしてくれるので、何も考えなくてもいいのですがその分だけ税金に対しての興味は持たれていないように感じます。

同僚と給与の話の時に税金が高いとか低いとかの話はしても、なぜ高いのかというところまではほとんどの人は知識がないようです。

だいたいは「なんで君は住民税がそんなに低いんや。住んでるところは住民税が低いんか?」という感じですので、低い理由は住んでるところにあると考えていることが多いです。

まぁ、大体は社会保険料と所得税、住民税をごっちゃにしているのでなかなか話がかみ合わないこともありますが…。

そして、それが大多数の人なのでしょう。

まぁ、株をしている人というのもそんなにいませんし、節税するといっても会社員ではある程度の限界があるのでそれでよいといえばそれでよいのでしょう。せめてふるさと納税くらいはしておいたらという気にはなりますが、実際にやっている人は少ないです。

「知は力なり」と日経新聞のCMでやっていますが、現在の納税の方法だと税金を安く抑えられる場面でも知識がなければ税金を高く払ってしまうということになってしまいますから、知っている人と知らない人との間には少しずつ確実に差が広がっていくでしょう。

社会保険等も含めていろいろな制度の知識を持っておくことでどうすればより多くのお金を手元に残せるかということを考えることができますので、今後もしっかりと制度面の知識をつけてアップデートしていきたいと思います。

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