アイスマンの投資日記

1987年生まれのサラリーマンが運用で経済的自由を目指す

iシェアーズ米国国債7~10年ETF【IEF】を売りました。

そして、マイクロソフト【MSFT】を15株、P&G【PG】を10株、ファイザー【PFE】を60株買いました。

米国債についてはFRBが量的緩和で購入しているということもあり金利がかなり低くなってきています。コロナ対策で大規模な財政出動が行われて米国債が増発されれば金利が上がる可能性もありますが、しばらくはFRBの購入の効果もあって大きく金利が上がることはなくコンマ数%付近にあると思い、値上がりもそこまで見込めないと思い売りました。

その資金で株を買ったのでコロナの第2波が来てしまえば、上記のことをいろいろ考えて売ったのに資産は溶けてなくなるでしょう。

でも、債券にこのまま投資していても収入は増えないと思い、それなら株にしておけば株価が一時的に下がったとしても増配があれば収入は増えていくと思った次第です。

株価は6月初旬のレベルからは少し下がったとはいえまだまだ高いとは思っています。とはいえ、将来的に成長の可能性があるなら今の株価変動は誤差だと割り切ってしばらくは配当金を受け取りながらホールドしていきたいと思います。

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