アイスマンの投資日記

1987年生まれのサラリーマンが運用で経済的自由を目指す

ベライゾンを20株買い増ししました。

毎月10万円をドルに換えて米国株を購入していくことで資産を増やしていくということを投資の方針としており、その定期的な購入の一環として購入しました。

今月は経済的には厳しい状況にもかかわらず、月初から株価は堅調でナスダックが10000ポイントを超えるなどかなり市場は楽観的でした。それもあってなかなか買う気になれなかったのですが、先週後半からはアメリカでのコロナ感染の拡大が懸念され、金曜日には大きく下落しましたので、買いました。

アメリカのコロナ感染はかなり拡大して、4月の感染拡大の時よりも新規感染者が多くなっています。それもあって再度アメリカでは経済が止まるという可能性もありますから株価はこれからは下落していく可能性はかなり高いと思います。

今回買ったベライゾンは通信の会社で、コロナが広がったとしても基本的にはスマホになれた人がスマホのない生活に戻れることはないだろうというということで、ある程度安定した業績となると期待しています。

今後コロナの再拡大によっておそらく経済はかなり厳しい状況になるように思います。そんな中でもある程度業績が安定し配当金を受け取ることができれば、その配当金を株価が安い時に再投資できるということを期待しています。

コロナの状況がどのようになるかはわかりませんが、これからはしばらく厳しい状況になると想定してどう動いていくかを考えておきたいと思います。

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