アイスマンの米国株投資日記

1987年生まれのサラリーマンが運用で経済的自由を目指す

グーグルの持ち株会社であるアルファベット【GOOGL】が2020年第4四半期の決算を発表しました。

売上:56,898百万ドル (前年同期比:+23.5%)
純利益:15,227百万ドル(前年同期比:+42.7%)
希薄化後1株利益:22.3ドル(前年同期比:+45.3%)

アルファベットの2020年10~12月期は増収増益でした。年末商戦によって企業がデジタル広告を活発に支出したのが貢献しました。

セグメント別の売り上げは以下の通りで広告事業が81%と大半を占めている状況に変わりはありません。
20204Qセグメント
広告事業の売上は461億9900万ドル(前年同期比+21.8%)で、そのうち、検索等による収入が319億300万ドル(前年同期比+17%)、YouTubeが68億8500万ドル(前年同期比+46%)、アフィリエイト広告にかかわる「Google network member's properties」が74億1100万ドル(前年同期比+23%)でした。

また、最近売り上げが成長しているクラウド事業は38億3100万ドル(前年同期比+47%)、グーグルのその他の事業は66億7400万ドル(前年同期比+27%)、アザーベッツといわれる部門が1億9600万ドル(前年同期比+14%)でした。

売り上げの推移をみると2020年のはじめはコロナの影響で大きく売り上げが下がっていたものの、第3四半期には回復し第4四半期では過去最高を更新しています。2020年は娯楽・旅行セクターの広告が減少したもののオンライン販売に力を入れる小売りセクターなどが広告を増やしたためにこのような状況になったようです。
20204Q売上推移

また、今回の決算からクラウド事業の損益が発表されましたが、2020年第4四半期は12億4000万ドルの赤字、2020年通期で56億ドルの赤字だったようです。56億ドルというのは前年比で21%の赤字拡大とのことで、黒字化するにはまだ数年かかりそうです。

2020年はコロナの影響を受けたにもかかわらず第4四半期には前年同期比でかなりの成長をしており、今後鈍化するとしてもまだまだ成長していくと思われます。各国政府から目をつけられていることが懸念ではありますが大きな変化がないかぎりは安心して株を持っていられそうですね。

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