アイスマンの投資日記

1987年生まれのサラリーマンが運用で経済的自由を目指す

北朝鮮問題やトランプ政権への先行き不透明感からここ最近の米国株は軟調ですね。これまで、順調に株価が上がり、割高だ割高だと言われていたので、市場参加者は売る理由を探していたのではないかという風にも思えます。

昨年11月にトランプ大統領が誕生してから株価は上がってきましたが、これはトランプ大統領の政策への期待や企業の業績が良かったからだと思います。政策による影響というのは時間が立たないと出てこないと思いますので、トランプ政権の行ったことに対しての影響が株価に出てくるのはこれからだと思っています。

でも、トランプ政権が行ったことというのはあまりないように思います。ただ単に知らないだけかもしれませんけど…。そして、政権内部の亀裂であるとか議会との仲の悪さのようなものが報道されており、今後もトランプ政権のやりたいことが行えるかは不透明です。このまま、トランプ氏が大統領であり続けることがリスクとして、株価が下がるのでは?と感じます。

スポンサードリンク

mixiチェック

コメント

コメントフォーム
評価する
  • 1
  • 2
  • 3
  • 4
  • 5
  • リセット
  • 1
  • 2
  • 3
  • 4
  • 5
  • リセット