グレイシアの投資日記

1987年生まれのサラリーマンが運用で経済的自由を目指す

最近は日経平均株価は上昇基調で、日本株に投資している投資家は多くの利益を上げていることと思います。

そういう状況でテレビのニュースでよくみるのは「景気が良くなっている実感はありますか?」という街頭インタビュー。

このようなインタビューでは実感があるという人は、正直いないのではないかと思います。サラリーマンの場合に景気が良くなっていると実感するのは、手取りが増えたときですよね。でも、昇給するのは1年に1回ですので、手取りが増えたことを実感できるのは1年に1回あるかないかというところです。他にボーナスが増えたということはあると思いますが、ボーナスの支給自体が1年に2回とかですので、なかなか景気が良くなっていると実感する機会は少ないように思います。

じゃあ、手取り(収入)を増やす方法はないのかといえば、持っているお金を投資に回すということが一つの方法だと思います。優良な株を買って配当金をもらえば、それだけで収入は増えます。米国株であればほとんどの株が4か月に1回配当金を出すので、米国株を買えばそれだけで4か月に1回は収入が増えます。株を何度も買えばそれだけ収入も増えていくので、株を毎月買えばそれだけで毎月昇給したのと同じ効果があると思います。もちろん、増える収入というのは初めは少ないと思いますが、買った株を増やしていけば、「気づいたらこんなに収入が増えていた。」という状態まで行けると思います。

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