アイスマンの米国株投資日記

1987年生まれのサラリーマンが運用で経済的自由を目指す

円高ドル安が進んで今日の東京市場では1ドル=105円台となりました。

そのような状況でも、日経平均が前日より255円高い21720.25円となり日本株は底堅さをみせています。

円高が進んだ原因として長期金利の上昇があげられています。

本来なら、アメリカの長期金利が上がると日本との金利差が広がるため、円よりもドルで運用した方が金利が多くもらえることになります。そのため、円安ドル高となります。

しかし今回、アメリカの長期金利が上がったにもかかわらず、円高ドル安が進んでいます。

今回の長期金利の上昇は雇用統計が良かったために、インフレ率が上昇する懸念からFRBが利上げを加速するという懸念から始まりました。これ自体はあまり気にする必要がなかったように思います。

その後、アメリカ議会で歳出上限の引き上げが行われ、大型減税が行われているにもかかわらず、国防費やインフラ投資により歳出が増えることで、財政の悪化が懸念がされるようになりました。

アメリカの国債がデフォルトになるとは思いませんが、赤字を垂れ流し続けると財政悪化の懸念は出てきますので、金利は上昇します。

この金利上昇は悪い金利上昇といえます。なぜなら、貸したお金が帰ってくるかわからない人に貸すのと同じだからです。当然、こうなればアメリカ国債の人気は下がります。

民間の試算では今年1兆ドル越えの赤字になるとされており、これだけの額を市中で支えなければなりません。さらには、FRBがバランスシートを縮小しているのも長期金利の上昇に寄与しますので、より長期金利の上がりやすい状態だといえます。

よって、長期金利が上昇しているにもかかわらずドル安となりました。

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