クレジットカード大手のビザが2020年第2四半期の決算を発表しました。
売上:5,854百万ドル (前年比:+6.6%)
純利益:3,084百万ドル(前年比:+3.6%)
1株利益:1.38ドル(前年比:+5.3%)
ビザの2020年1~3月期決算は増収増益となりました。
とりあえずは売上利益ともに伸びたとはいえ、3月以降は新型コロナウイルスの影響を受けました。
ただ、アメリカでの決済額は前年同期比で3月後半から4月中旬は25%減となっていましたが4月28日の週には約10%減まで復調してきています。ビザによると4月2週目以降はオンラインでの消費が急増したとのことですので、これが影響したものと思われます。
一方でクロスボーダー取引は3月後半以降40%減となっていますのでこちらは回復の兆しは今のところ見えていません。
アル・ケリーCEOは「今後数四半期にわたり厳しい公算が大きい」としています。それもあってか、費用について前年同期比で4%増えましたが、4~9月は前年並みとするとのことです。
ビザの扱う決済の約4分の1は旅行、燃料、飲食店、娯楽などの新型コロナウイルスの影響を大きく受ける業種であることからこれらの業種が復調しないとビザの収益に大きく影響してきます。
欧米で経済再開の動きが出つつあるので、しばらくすれば復調の兆しがみられるかもしれませんが、新型コロナの第2波、第3波によってふたたびロックダウンとなる可能性もあるので当面は厳しい状況が続くと思っていた方がよさそうです。スポンサードリンク
売上:5,854百万ドル (前年比:+6.6%)
純利益:3,084百万ドル(前年比:+3.6%)
1株利益:1.38ドル(前年比:+5.3%)
ビザの2020年1~3月期決算は増収増益となりました。
とりあえずは売上利益ともに伸びたとはいえ、3月以降は新型コロナウイルスの影響を受けました。
ただ、アメリカでの決済額は前年同期比で3月後半から4月中旬は25%減となっていましたが4月28日の週には約10%減まで復調してきています。ビザによると4月2週目以降はオンラインでの消費が急増したとのことですので、これが影響したものと思われます。
一方でクロスボーダー取引は3月後半以降40%減となっていますのでこちらは回復の兆しは今のところ見えていません。
アル・ケリーCEOは「今後数四半期にわたり厳しい公算が大きい」としています。それもあってか、費用について前年同期比で4%増えましたが、4~9月は前年並みとするとのことです。
ビザの扱う決済の約4分の1は旅行、燃料、飲食店、娯楽などの新型コロナウイルスの影響を大きく受ける業種であることからこれらの業種が復調しないとビザの収益に大きく影響してきます。
欧米で経済再開の動きが出つつあるので、しばらくすれば復調の兆しがみられるかもしれませんが、新型コロナの第2波、第3波によってふたたびロックダウンとなる可能性もあるので当面は厳しい状況が続くと思っていた方がよさそうです。
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