グレイシアの投資日記

1987年生まれのサラリーマンが運用で経済的自由を目指す

ウォルマートが2021年度第3四半期決算を発表しました。

売上:133,752百万ドル (前年比:+5.3%)
純利益:5,135百万ドル(前年比:+56.2%)
1株利益:1.80ドル(前年比:+56.5%)

ウォルマートの2020年8~10月期は増収増益でした。生鮮食品、日用品、家電製品など幅広い品目が誇張でした。

アメリカでの売り上げは6.3%増の884億ドルとなり、ネットの売上は79%増と好調な伸びとなりました。ウォルマートは即日配送などを含んだサブスクリプションサービスの「ウォルマートプラス」を9月中旬に開始しましたが、その状況については明らかにされませんでした。

海外の売上は1.3%増の296億ドルでした、インドのフリップカート、カナダ、メキシコが貢献したようです。

ウォルマートの業績はコロナ禍においても比較的好調という結果でしたが、コロナによる先行き不透明感から11月~1月の業績予想は見送られました。

アメリカでは感染者数がかなり増えてきており、ロックダウンの可能性もある状況ですのでしょうがないですね。

冬に入ってきて新型コロナ感染者はかなり増えてきていますから、今後各国の政府がどのように対応していくかというところがかなり影響してきそうです。

春のような厳しいロックダウンは経済に対してかなり厳しい対応となりますので比較的緩い対応にはなると思いますが医療崩壊も怖いので、感染状況がどうなっていくかというところは気にしながら投資していった方が良いかもしれません。

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