グレイシアの投資日記

1987年生まれのサラリーマンが運用で経済的自由を目指す

ネット通販のアマゾンに対して、トランプ政権が課税を強化しようとしていると報じられたことから、28日のアマゾン株は4%ほどの下落となりましたが、一時7%を越える下落となりました。

アマゾンへの課税強化や反トラスト法(独占禁止法)に基づく提訴をトランプ大統領が模索しているとニュースサイトのアクシオスが報じました。

アマゾンがショッピングモールや零細の小売りを危うくしていると、トランプ氏に親しい不動産業界の関係者が訴えたようです。

トランプ大統領としても売上税の徴収についてアマゾンと実店舗の間に不公平感が残ることを問題視しているため、将来的には課税強化がなされると思いますが、サンダース大統領報道官はアマゾンに関して「なんの発表も具体的な政策もない」と述べました。

これまでアマゾンなどのハイテク株は米国株高を主導してきましたが、先日のフェイスブックによる5000万人の個人情報漏洩、アップルのアイフォンXの販売不振、欧州によるハイテク企業への課税計画
など、ここ最近はハイテク株に対して逆風が吹いています。

これをチャンスと見るかどうかは、人それぞれでしょうが、ECというのは買い物を楽にしましたので、これからも人々はアマゾンを利用し続けると思います。

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