グレイシアの投資日記

1987年生まれのサラリーマンが運用で経済的自由を目指す

ふるさと納税は実質2000円で返礼品をもらえるということでかなりお得な制度です。

そんなふるさと納税ですが、クレジットカードで支払をするとクレジットカードのポイントがもらえます。しかも、支払手数料はかかりませんのでふるさと納税で払った分だけポイントで得することができます。

で、タイトルの件なんですけど。

最近だと所得税、住民税、自動車税といった税金はクレジットカード支払いができます。(地域によって支払いできないところもありますが)

なので、税金をクレジットカードで支払ってその分だけポイントを得ることができます。支払手数料がかかるので、高還元率なクレジットカードで支払う必要がありますが。

でも、会社員とか給料をもらっている人は、給料分の税金は会社が払うことになっていますから、給料にかかる税金をクレジットカードで払うことはできないんです。

でも、ふるさと納税をすると、事実上税金をクレジットカードで払ったことになるんです。

先ほども書いたようにふるさと納税はある限界までは実質2000円しか自己負担はありません。

この限界はふるさと納税する人の収入によって決まりまして、ふるさと納税した金額から2000円を引いた金額は所得税と住民税からひかれます。

そのため、クレジットカードでふるさと納税をすると、実質的に所得税と住民税をクレジットカードで払ったことになります。

この支払では所得税と住民税の全額をクレジットカード払いにすることはできませんが、給料所得者は税金をクレジットカードで払うことすらできないので、よりお得な方法だと思います。

税金は必ず払わないといけないものですから、できる限り得ができるように払いたいですね。

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